なぜか好かれる人がやっている習慣
皆さんは人に好かれると人から嫌われるの状況を選択できるとしたらどちらを選びますか?
or
もちろん、”人に好かれる”を選択すると思います。
皆さんの周りにも温厚で優しかったり、一緒にいて過ごしやすかったり、なんでかわからないけど人に好かれる人はいると思います。
今回は、人に好かれる人が行っている習慣をまとめたいと思います。
きっと今回の好かれる人の習慣を実践してみると、人に好かれあなたの周りに徐々に徐々に人が集まるようになると思います。
好かれる人がやっている習慣
・物の扱い方を雑にしない
・スメハラ対策
・相手の人格を否定しない
・人間関係にコスパを持ち込まない
・断られてもがっかりしない、態度を変えない
・時間とお金を投資する
・人によって態度を変えない
・相手の良いところを見つけて褒める
①物の扱いを雑にしない
人間関係を良好なものにするため、より良い関係を築くには人にだけではなく物の扱いも重要な構成要素になります。
心理学では全体は部分に現れると言われています。
例えば、部屋が汚い人はカバンの中も散らかっています。逆に部屋がきれいな人は、カバンの中もきれいなことがおおい。
物の扱い方も同じようなことが言えます。
想像してみてください。例えば、学校で先生がプリントや付録のものでもなんでもいいですが、配布するときに凄く雑な置き方をしたら、いやな感じがしませんか?
そっと机に置くのではなく、少し投げるようにおいてしまう、先生はそんなつもりはなくてもただそれだけで生徒は「あの先生なんか怖い」・「関わりづらい」と感じてしまうでしょう。
残念ながらそのような人には人は集まってきません。知らぬ間にどんどん離れていくでしょう。
②スメハラ対策
臭いの対策も人に好かれる構成要素であると言えます。
よく中年のオジサン達は、加齢臭がするから耳の裏を入念に洗う、身体・頭を何回も洗うなんてこともよく聞きます。
ある会社員の中年の方が最近自分の加齢臭が気になるからと、いい匂いのする整髪剤をつけて通勤したのです。
しかしそれは周りの人にとってスメハラだったのです。
汗のにおいと混ざり嫌な臭いになっていたのだと思いますが、そのような臭いで周りの人を不快にさせていては、仕事の効率も下げてしまいなおかつ好かれません。
皆さんも経験があるのではないでしょうか?
電車の中で匂いのきつい香水をつけている人、汗でシンプルに臭いひとに出くわしたことが。
そのような人に会って良い印象を持ちますか?
当然持ちませんよね?
また皆さんが、消毒のにおいをかぐとプールのにおいだ!病院のにおいだ!
というように匂いから思い出すことがあると思います。このようにニオイと記憶は深く結びついているのです。
臭いにおい=あなた とならないようにしなければいけません。
そうするためにはいい匂いをつけることがベストではありません。無臭にすることがベストなのです。
人にはにおいの好き嫌いがありますし、いい匂いをつけようとするから前例のように失敗してしまうのです。
③相手の人格を否定しない
どんな事があっても相手の人格を否定してはいけません。
例えば、部活動でやる気のない先輩がいたとします。その人に対して、練習来るなとか帰れとか相手を否定するようなことを言ってはいけません。
相手はそのようなことを言われてよし頑張ろうとは絶対になりません。
やる気がないのだったらやるきがないなりの理由があるはずです。あるいは辛い思いをしているのかもしれません。
友人関係でも同じです。人は誰しもが認めてほしいとう承認欲求を持っています。
それなのに自分が行った行動やらを否定されてしまうと自尊心を傷つけられ、良い思いはしないでしょう。
そのような他人を否定するような人のところに人は集まってきません。
④人間関係にコスパを持ち込まない
人間関係にコスパを持ち込まないようにしましょう。あの人は金持ちだからとか、あの人といたら得するとか、逆にあの人といたらあまり得をしないとかコスパで友人を選んではいけません。
もしそのような思い出近づくと相手は無意識に感じてしまいます。
大事なのは、一緒にいれて心地よいかどうかです。