科学的に正しいダイエット法

科学的に正しいダイエット法

woman in purple tank top and black leggings doing yoga

 

皆さんはダイエットをした経験がありますか?

 

そのダイエットは成功したでしょうか?またとても辛かったでしょうか?

 

一般的にダイエットというときつい食事制限などを行い一時的に体重は減ったもののまたリバウンドしてしまう。

 

今回はその悩みを解決するために色々な資料から科学的知識をプラスしてお伝えしていきます。

 

この方法であれば無理なく着実に痩せれます

 

 

目次

・運動しよう!

・食事の量・質・タイミング

・血糖値上昇の弊害

・無理のない目標設定

・睡眠の重要性

 

 

①運動しよう!

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基本的に人の体重が痩せていくメカニズムとしては、

 

摂取カロリー<消費カロリー の状態になったときです

 

つまり摂取した量よりも多くのエネルギーを消費すればいいのです。

 

これを達成するには2つの方法があります。

①食事制限をする

②運動を行う

 

この2つのなかから選べと言われたらどちらを選ぶでしょうか?

 

私は運動をお勧めします 基本的に過度な食事制限を行うのはアホだとおもいます。

 

食事は私たちが生きていくうえで必要不可欠な行為です。必要な栄養が摂取できなければ、糖分は足りず頭が回らない、仕事に集中できないなど害の方が多いと思います。

 

何より自分の好きなものが食べられないなんて人生楽しくないと思います。

 

では運動に関してどれくらい運動すればよいのでしょうか?

 

いきなりハードな運動をしても辛くてすぐにやめてしまったり、怪我につながってしまいます。

 

まずはウォーキングから始めましょう!

 

一日十分でもいいです。少しずつ距離を伸ばしたりジョギングにしたり強度を変えていきましょう。

 

重要なのは継続することです

 

 

②食事の量・質・タイミング

flat-lay photography of assorted-variety of stir fried and vegetable foods

 

基本的に空腹時にカロリーの高いものを摂取することは控えましょう

 

空腹時は身体が生存の危機を感じ何が何でも吸収してやろうと思っています。

 

その時にハイカロリーなものを食べてしまうとすぐ太ってしまいます。

 

空腹時にアルコールを大量摂取し亡くなった方もいます。

 

それだけ吸収されてしまうのです。どうしても甘いものやデザートが食べたくなったら、食事の後に食べましょう

 

 

 

③血糖値上昇の弊害

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糖質は主要なエネルギー源となるが、過剰に摂取したりすると血糖値が急激に上昇する。

 

血液が高血糖の状態になると、生理作用で膵臓のB細胞からインスリンというホルモンが分泌される。

 

血糖値を正常に保つ作用があるインスリンの働きで血糖値は下げられるが、高血糖の状態から血糖値が急激に下がると空腹感をより強く感じるようになるため過食につながりやすくなる。

 

これが糖質を摂取することで太ってしまう一因である。

 

また、インスリンには筋肉の細胞へアミノ酸を送り込む重要な働きがある反面、脂肪の合成を促進して体脂肪を増やすマイナスの働きもかね備えているため、過剰に分泌されると肥満につながる。

 

 

また血糖値が上昇すると眠くなってしまい仕事の生産性がおちてしまうため、小分けにして食べることがおすすめ

 

④無理のない目標設定

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一か月で何キロやせる!という目標よりは毎日運動するとか野菜をしっかりたべるなど無理のない目標を設定しましょう。

 

一か月で何キロやせるだと達成できなかった時に虚無感に襲われやる気が出なくなってしまいます。

 

⑤睡眠の重要性

photo of baby laying on bed

睡眠はとても重要です。

 

人は寝ている間に記憶が整理され、筋肉が合成され、脂肪を分解してくれます。

 

しっかり睡眠をとれた週は体調もよく体重が減ったという経験をした人もいるのではないでしょうか?

 

減量のためにもしっかり寝ましょう!