受験生睡眠時間 睡眠は削った方がよいのか
受験生睡眠時間 睡眠は削った方がよいのか
受験生のみなさん、睡眠時間に関して悩んでいませんか?
実際何時間寝れば良いのだろうか? 今回はその疑問にお答えしていきます。
端的に答えれば・・・睡眠時間は削らない方がよいです。
なぜ削らない方がよいのか?
目次
・人間は寝ている間に記憶をしている!?
・適切な睡眠時間とは
・よる急激に眠くなるのは低血糖!
・睡眠の質も重要
それは・・・人間は寝ている間に物事の記憶をしているからです。
人間は寝ているときに情報の整理をし、記憶の取捨選択をしています。この情報はいらないな、これは必要だな てきな感じで
ですからその記憶する時間を奪ってしまうことは記憶するチャンスを奪っているのと一緒。しっかり寝ましょう!
適切な睡眠時間は何時間?
適切な睡眠時間は、ひとそれぞれです。ごくまれにショートスリーパーと言われる短時間の睡眠だけですんでしまう人もいますが、それは遺伝子レベルで決まっていますのであきらめましょう!
一般的に7~8時間は寝た方がよいといわれています。ですが性別も体格も習慣も筋肉量も運動の有無も人それぞれ違うので自分が一番すっきりすることのできる睡眠時間を把握しておきましょう!
よる急激に眠くなるのは低血糖!?
よる8時を超えたあたりか急激に眠くなる人はいませんか?
もししっかりとよる睡眠をとっているのによる急激に眠くなる人がいたらそれは低血糖の可能性があります。
受験生は勉強時間確保のためご飯を軽くすませる人もおおいとおもいます。
確かにいっぺんに沢山食べなければ血糖値も急上昇せず、食後は眠くならないかもしれませんが、そのせいで夜急激に眠くなってしまうことがあります。
しっかりとこまめにラムネなどで糖分を確保しましょう!ごはんも食べすぎはだめですがしっかり摂りましょう!
睡眠の質も重要
睡眠は時間だけでなく質も重要です。
いくら7時間8時間ねていたとしても睡眠の質が低ければ睡眠不足とおなじです。
睡眠の質を高めるポイント
・寝るまえにスマホをいじらない
・適温のお風呂につかる
・昼間に軽い運動をしておく
・次の日のto do リストをつくる
ぜひ実践してみてください。
というブログの内容も参考にしてみてください。