あなたの勉強方法間違ってない?

今回は受験勉強に悩んでいる・成績を伸ばしたい!と思っている受験生への勉強法です。

もし効率よく偏差値を伸ばし、志望校に合格することができたらとてもうれしいことだと思います。

そんな方法あるの?と思うかもしれませんが・・・あります!

 

これは科学的に裏付けされたものでもあるので安心してください。

 

それでは早速行きましょう!

 

●受験生が知っておくべき勉強法

①1つの参考書をやりつぶす

②軽い運動

③適切な睡眠をとる

④時間帯によって科目を分ける

⑤やる気が出ない時の対処法

⑥成績の伸び方を理解する

 

*気になったところからお読みください

それでは解説していきます

 

1つの参考書をやりつぶす

 

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 各科目において1つの参考書を徹底的にやりつぶしてください!

 

皆さんの周りに見るたびに参考書が変わっているような参考書オタクはいませんか?

 

そのようなひとははっきり言って受験に失敗します。

 

なぜなら自分が過去に解いた問題をしっかりマスターできていないからです。

 

受験は何問といたか? ではなく、何個の問題をマスターしたかです。

 

色々な参考書をただ解いていると結局問題を解くときに何をすればいいのかわからなくなります。

 

・参考書のおすすめの使い方

  一回で解けた問題には✖ 解けなかった問題には〇をつけていきます。

  そして全部の問題が✖になったらそれはその参考書をマスターしたということです。

 

軽い運動をする

 

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 勉強をする上で運動はとても大事です。

 

運動なんて必要ないでしょっと思うかもしれませんがそれは間違いです。

 

皆さんの周りに、運動部で頭のきれる人はいませんか?

 

おそらくいるはずです。 

 

運動をすることで脳内の神経細胞がつながり頭がよくなることに影響します。

 

またリフレッシュにもつながるので最適です。

 

適切な睡眠をとる

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 勉強をする上で睡眠はとても大事です!

 

睡眠時間を削っての受験勉強ははっきり言って無意味といえるでしょう。

 

単なる自己満足です。

 

人間の記憶は寝ている間に保存されますなのでその時間を削るということは自分から苦しみにいっているようなものです。

 

また睡眠の習慣は、脳の記憶をつかさどる海馬という器官への大きさに関わっています。

 

つまり、睡眠をしっかりとるということは海馬の体積が大きくなり記憶力向上につながるのです。

 

睡眠時間は人それぞれですが、7~8時間は寝ましょう。

 

科目によって時間帯を分ける

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科目ごとに勉強する時間帯を分けることはとても重要です。

 

人間の脳は睡眠の直前の出来事から記憶の取捨選択を行っていきます。

 

なので暗記科目はよるにやることを強くおすすめします。

 

逆に、朝起きてから2~3時間は脳のゴールデンタイムと言われており、最も効率よく働いてくれます、なので数学・現代文の読解などを行うとよいです。

 

やる気がでないときの対処法

 

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受験勉強は毎日つらいと思います、その中でやる気が出ない日もあるでしょう。

 

でも勉強をしなければいけない そんなときの対処法をお伝えします。

 

 

・運動する

・とりあえず簡単な問題をとく

・受験が成功したときのことをリアルにイメージする

・to doリストをつくり塗りつぶしていく

 

 

以上の4点を意識してみてください。

 

運動はリフレッシュになり、

簡単な問題を解くことで作業興奮というのが起こり勉強に自然と身が入るようになり、

合格発表時に自分の番号があり親・先生・友達に報告している様子をリアルにイメージしてみてください

。やる気が出てくるはずです。

またやることリストを作ることで、今何の勉強をしなければいけないのか明確になりますし、一個一個塗りつぶしていくと達成感を味わえます。

 

成績伸び方を理解する

 

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皆さんは、成績は一次関数のように直線で伸びるかと思っているかもしれませんがそうではありません。

 

実際は指数関数のようになかなか伸びず、ある時急に伸び始めます。

 

このことをブレイクスルーといいますが、

 

ほとんどの受験生はこれを迎える前に勉強をやめてしまいます。

 

ですから、成績が思うように伸びなくともそれは当たり前のことです。あきらめず継続して勉強していきましょう。